2018/11/09
ウォーキングチャレンジは昨秋、京都大において開催され、860名の参加があり好評だった。主催するヘルシーキャンパス京都ネットワークのホームページによれば、2018年は京都大のほか、京都看護大、京都産業大、京都女子大、京都精華大、佛教学、立命館大に在学する学生、または在職する教職員が参加する。
地球から月まで38万4000km=4億8000万歩(1歩≒0.8m)ある。つまり、1日8000~1万歩を約4000名で4週間歩くと、月まで行って帰ってくることができることになる。このイベントは昨年10月に初めて実施され、京都大の関係者860人が参加して記録は約1億9800万歩。残念ながら、月までの往復距離には届かなかった。そのリベンジを目指す今年は、参加大学を7大学に拡大し、11月12日~12月9日に実施する。一大イベントに成長した2018年は、地球・月の往復をぜひ期待したい。