2019/06/20
文科省は2019年6月20日、「2019年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【大学生等コース】~」の第11期派遣留学生・選考結果を公表した。文科省のホームページによれば、申請コース別の留学生選考結果は、①理系、複合・融合系人材コース:166人(69校)、②未来テクノロジー人材枠:50人(27校)、③新興国コース:47人(32校)、④世界トップレベル大学等コース:59人(24校)、⑤多様性人材コース:108人(52人)、⑥地域人材コース:114人(58校)、計544人(159校)であった。7月28日に壮行会を文科省3階講堂で開催する。
留学先(地域)は、①欧州:240人(27か国)、②北米:127人(2か国)、③アジア:108人(14か国)、④大洋州:32人(2か国)、⑤アフリカ:24人(13か国)、⑥中南米:9人(5か国)、⑦中東:4人(3か国)となっており、ヨーロッパが一番多かった。
参考:http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1417973.htm